うっかり!物忘れと紅豆杉のお話①

いつも当店をご利用くださりありがとうございます。健康茶屋スタッフの星野です。

今日は物忘れに関するお話をしたいと思います。
「買い物に出かけたが、何を買うのかを忘れた」
「何かをしようと立ち上がったが何をするのか忘れた」など年齢を重ねるごとにうっかりミスや物忘れで悩む方が増えてきます。

このようなうっかりミス、物忘れは脳内のたんぱく質(タウやアミロイドβ)の性質が変化し、ゴミとなり脳に蓄積することが原因と考えられているようです。

脳内にゴミが蓄積すると周辺の神経伝達を邪魔します。
それにより、認知症の代表格といえるアルツハイマー病を招いてしまうことにつながるのです。

脳内のゴミを掃除し、衰えを防ぐには抗酸化成分が多く含まれた食品を摂取することがすすめられています。

実は紅豆杉エキスは近年脳のゴミ掃除に役立つと大きな注目を集めているのです。

紅豆杉にはなんと30種類以上のポリフェノールが含まれており、これらが強力な抗酸化作用の源だと考えられているのです。

実は富山医科薬科大学でフランス海岸松、タヒボ、紅豆杉といった食品の抗酸化作用の比較研究が行われました。

これらの食品はいずれも抗酸化作用に優れた食品ですが、実験の結果最も強力な抗酸化作用を持つのは紅豆杉だったとのことでした。

まだまだ書きたいことがたくさんあるのですがちょっと長くなりそうなので後日続きをアップしたします。

紅豆杉に関するご質問がございましたらご相談ダイヤル(0120-222-432 星野、宮本まで)お気軽にご相談ください。

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