紅豆杉の成分を体に取り入れる方法?について

いつも当店をご利用頂きありがとうございます。紅豆杉 健康茶屋スタッフの宮本です。まだまだ寒い日が続きますが如何お過ごしでしょうか?

さて、お客様より「ブログはもう更新されないのですか?」という、かなり痛い所をご指摘いただきました。ホントですね、ご指摘ありがとうございます。 。゚(ノωヽ*)゚。(ゴメンナサイ)

おかげさまでたくさんのお客様からのご質問やご相談を頂戴するようになり、ブログの更新が疎かになっておりました。今年こそは!と心を入れ替えて努めてまいりたいと思います。どうぞ本年も変わらぬご愛顧をお願い申し上げます。


と、いうわけですが今回は「紅豆杉の成分」について少しご紹介してみたいと想います。



紅豆杉に含まれる有効成分には、主成分としてリグナン類と呼ばれる植物に含まれている天然化合物に加え、タキサン型ジテルベン という天然有機化合物もごく微量に含まれています。

これら紅豆杉に含まれる成分は熱水で抽出できます。タキサン系化合物を多く含む雲南紅豆杉は、様々な癌治療薬の研究や様々な医療の研究においても良く知られる所ですが、非常に希少かつ貴重な天然資源であるといえます。



紅豆杉の成分を体に取り入れる方法として、紅豆杉茶(煎じ茶タイプ)、紅豆杉エキス粒(錠剤タイプ)がありますが、当店のご提案として、、、

[check] 紅豆杉茶を蒸気にして鼻や喉の粘膜から取り入れる方法
[check] 入浴時の湯船に紅豆杉茶のティーパックを入れる方法

などの方法もご提案しています。また、当店のデモサロンでは

[check] 半身浴用スチームバレルサウナで蒸気と共に紅豆杉の成分を取り入れる

スチームバレルサウナ.jpg

という方法もご提案させていただいています。勿論、紅豆杉茶や紅豆杉エキス粒をそのまま服用頂くことも良いのですが、長年に渡り紅豆杉製品をご提供してきた経験から、皮膚や粘膜からの吸収がとても有効だと感じています。

抗がん剤の治療中であったお客様の例では、紅豆杉の錠剤タイプを3ヵ月間服用しておられましたが顕著な改善は見られませんでしたが、併用してネプライザーを使って鼻や喉からスチーム状になった紅豆杉茶を取り入れるようになってからすぐに変化があった、という例はいくつもございます。

また、せっかく紅豆杉の成分を体内に吸収したところで、肝心な部分に血流がいかなかれば紅豆杉の成分も効果を発揮できません。だからこそ、スチームバレルサウナのように、紅豆杉を摂取すると共に全身を緩やかに温めて体内の血流を促すことで相乗効果が得られると考えています。



少し、長文になってきましたので2回に分けて書くこととします。次回は血流、経皮吸収、スチームバレルサウナの効果について少し補足したいと思います。では今日はこの辺で。

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