よくある質問【Q&A】

紅豆杉について

紅豆杉茶とエキス粒の違いはどう違うのですか?

Q:紅豆杉茶とエキス粒の違いはどう違うのですか?

紅豆杉茶は紅茶のようなティーパックタイプになっており手軽にお飲み頂けるようなタイプです。ティーパックの中に、雲南紅豆杉の木部がチップ状に入っていますのでお湯を注ぐだけで煎じてお飲み頂けます。

いっぽうエキス粒は紅豆杉茶を製造段階で煎じ、雲南紅豆杉のエキスを凝縮したタイプとなっていますので、よりたくさんの紅豆杉エキスを摂って頂く場合にお薦めしています

■お茶タイプ
・手軽にティーパックでお茶をお飲みになられたい方
・かかりつけの医師等から、しっかり水分を摂るように指導されている方
・日頃の健康習慣として、食前食後などに飲みたい方
■粒タイプ
・日中お仕事などでゆっくりとお茶を煎じて飲む時間がない方
・かかりつけの医師等から、水分の摂取を控えるように指導されている方
・よりたくさんの雲南紅豆杉の成分を摂りたい方

紅豆杉茶とエキス粒の成分に違いはありますか?

Q:紅豆杉茶とエキス粒の成分に違いはありますか?

エキス粒タイプ1包(6粒入)には、雲南紅豆杉約5gに相当する成分が無駄なく凝縮されて配合されています。お茶タイプと比べますと、エキス粒1包 = お茶タイプ2.5個 程度の割合となりますので、効果的にたくさんの成分をお摂りになる場合はエキス粒タイプをお選びください。

紅豆杉とは「杉」の種類なのでしょうか?

Q:紅豆杉とは「杉」の種類なのでしょうか?

雲南紅豆杉は、「杉」の種別ではありません。植物名に「杉」という字が使われているため杉の一種と思われがちですが、「スギ(杉)科」ではなく「イチイ(一位)」科の植物に該当します。

また、スギ花粉のアレルギーをお持ちの方のお問合せも多く頂戴いたしますが、紅豆杉は杉の樹種ではありませんのでご安心ください。

Q:貴重な紅豆杉は原料として無くなる事はないのですか?

ご指摘の通り、紅豆杉は中国の国家一級保護植物、ワシントン条約第2類対象品目に指定されています。これらの事情から、中国政府の突然の政策変更や天候などの影響で、一時的に原料が確保できなくなっても問題ないように、日本国内において定温定湿倉庫に常時10年分の原木を確保することで、製品として安定供給できるように配慮されておりますのでご安心ください。

Q:病院の薬や漢方と併用して大丈夫ですか?

市販されている健康食品の中には健康食品や健康補助食品といえど、薬と禁忌(きんき)にあたるものもございますが、雲南紅豆杉は医薬品と併用して頂いても現状、報告では問題はないとされています。
ご症状などによってはかかりつけの医師等にご相談になられてご利用頂く方もいらっしゃいます。当店フリーダイヤルにてご相談もお受けしておりますのでお気軽にお問合せくださいませ。

Q:一度にたくさんの量を飲んでも大丈夫ですか?

お茶を煎じる目安としては、1リットルに1~3袋で煎じて頂ければ飲み易いかと思います。それ以上にたくさん入れて頂いても安全に問題はありませんが、たくさんの成分を摂りたい場合はエキス粒タイプと併用されることをお薦めします。

胃腸の弱い方や、お薬などで一時的に胃腸の調子が悪い方などもお茶を濃く煎じるよりはエキス粒タイプをご検討頂く方が良いかもしれません。

食前・食後など飲み方に制限などはありますか?

Q:食前・食後など飲み方に制限などはありますか?

医師等の診察で処方される医薬品については、必ず主作用と副作用がありますので、医師の指示通りに服用することが大切です。

紅豆杉茶、紅豆杉エキス粒はいつでも摂取して頂いても大丈夫ですが、食後の消化吸収の良い状態で摂って頂いた方がより吸収率が良いとされています。

Q:どうして5分以上煮出したものを一旦取り出すのですか?

紅豆杉にはたくさんの成分が含まれていますが、5分以上長時間煮出すとその揮発性成分がとんでしまう為、無駄なく紅豆杉の成分を摂って頂くには、一番煎じで一旦ティーパックを取り出して頂く方が良いとご案内しております。

Q:水からと沸騰したお湯から煮出すのと、どう違うのですか?

水からでもお湯からでもどちらから煎じて頂いても大丈夫です。沸騰した状態でティーパックを入れて頂くのは、沸騰後に煮出した方が時間を計りやすい為ですので、どちらでもお好みで煎じてお飲み頂ければ良いと思います。

Q:麦茶やほうじ茶など他のお茶と一緒に煎じても大丈夫ですか?

飲みにくい場合は他のお茶と一緒に煎じて頂いても大丈夫です。中にはハチミツ等の甘味料を混ぜて飲まれたり、作り置きしておいた紅豆杉茶を冷ましてからお飲みになられる方もたくさんいらっしゃいます。

ですが雲南紅豆杉本来の特性を生かすことを考えた場合、できるだけ紅豆杉のお茶だけを飲まれることをおすすめします。紅豆杉茶はクセがなく、苦みもありませんので無理なくお飲み頂けることと思います。

Q:紅豆杉を煎じた後のマグカップが赤くなるのはどうしてですか?

紅豆杉にはリグナン系のポリフェノールがふんだんに含まれています。赤ワインなどをグラスに入れておくと赤くなるのと同様に、マグカップが赤くなるのもポリフェノールが含まれている証です。

Q:子どもが飲んでも大丈夫でしょうか?

紅豆杉茶はノンカフェインですのでお子様からご年配の方まで幅広くお飲みいただけます。健康に不安のない方はもちろん、妊娠中や授乳中の方でも安心してお召し上がりいただけます。

Q:賞味期限が過ぎても飲んで大丈夫でしょうか?

出来る限り賞味期限内にお召し上がりください。賞味期限はパッケージ側面に必ず記載していますので、ご確認の上期限内にお召し上がり頂くことをお薦めしています。

Q:一度煮出した後のティーバッグは再利用できますか?

紅豆杉のティーバッグは、煮出すと成分がほとんど出てしまいますので、もう一度煮出すことをおすすめしていませんが、飲用以外の活用法として、愛用者の皆様からのアイデアなどをご紹介します。

■入浴剤として
使用済みのティーバッグ約20袋を洗濯ネットに入れ、浴槽に入れてからお風呂を沸かします。ティーパックに残っていたポリフェノールの成分でお風呂が赤くなりますが、お肌に良いとのことらしく再利用されているそうです。

■防カビ剤として
カビが繁殖しやすい浴室や押入れに濃く煎じたお茶をスプレーしていると防カビ効果があるそうです。  

■土壌改良材として
出涸らしの木屑を大事な盆栽や植木にかけるとカビが防げるそうです。また、土壌にかけると土壌中の有用微生物が増えて土壌改良材としても使えるそうです。    

■歯磨き粉として
歯ブラシに歯磨き粉をのせ、その上に出涸らしをのせて歯を磨きます。歯茎が丈夫になり、息も爽やかになりますが、あまり強く擦り過ぎないようにご注意ください。また濃く煎じたお茶に歯ブラシをつけて歯磨きしても良いでしょう。